部門のご紹介

部門の垣根を超えたチーム医療で、患者さまを全力でサポートいたします。

看護部

看護部の理念

私たち思温病院看護部は、専門職としての責任と自覚に基づいて、豊かな感性と高い倫理観を持ち主体的な看護を実践します。

value
  1. ・多様化する社会のニーズに対応し質の高い看護を提供します。
  2. ・人間性豊かな個人の確立を目指し、その総和としての チームの信頼性を高めます。
  3. ・患者様の暮らしを大切にし、QOLの向上を私たちの喜びとします。
  4. ・つねに向上心をもち、ともに学び、ともに育つことを大切にします。
  5. ・医療、看護、介護をむすぶヘルスケアの担い手としての役割をはたします。

vision

1.患者さまの安全・安楽を考慮し安心できる療養環境を整え、共に満足できる看護・介護を目指す
2.他職種と連携をとりチーム医療の一員として調整役を担う
3.患者さまと家族が安心できるよう責任ある看護・介護を実践する

ごあいさつ

看護部長 佐野敬子(認定看護管理者)

このたび思温病院看護部門の責任者を拝命しました、佐野敬子です。

当院は思温病院として新出発してから3年、病床数180床のケアミックス病院として地域医療の担い手を目指し、前へ前へと進み続けてきました。この間、少子高齢化社会の進展に伴い、診療報酬改定や地域包括ケアシステムの展開など激動期を迎え、病院のあり方にも根源的な問いが投げかけられています。パラダイムシフトのなかで、これまでの医療や看護のありかたを大きく見直すことが私たちにも求められています。

ひるがえって世界に目を転じると、多様な性の受容や遺伝子情報の容易な取得など、人権や生命の尊重は新たな段階に入り、尊厳のあり方にも倫理的な問いが次から次へと投げかけられています。そうしたなかで、私たちは看護職としての原点を振り返りつつ、不断に学び成長して行くことで、信頼される看護職として成長していきたいと考えています。

ひとり一人がとして自律的に行動し、自らの倫理的感受性を磨き患者様のために行動できる、そうした看護部でありたいと願っています。

地域包括ケア時代に看護部に求められる役割は多様です。とりわけ病院と地域社会をむすぶ結び目(knot)として看護部が担って行くのは、全人的な関りの中で、パートナーとしての患者様と共に成長していくという視点から生まれるノットワーカー『ノットワーキング結び合う人間活動の創造へ』(2008)の役割だと考えております。そのためには、「高い専門性」と「豊かな人間性」を兼ね備えつつ、ひろく社会に目を向けて学び続ける「教養ある人間」であることが求められます。

私たちの目前に広がっているのは、すべての人が尊重され、自分らしく生きる、という普遍的かつ新しい地平線です。そこを目指して、共に進み続ける仲間、それが思温病院看護部です。

その新たな輪の中に、ホームページを訪れるあなたがあなたが参加してくださいますよう、こころから希望しております。
さあ、共に一歩前へ!

思温病院看護部では、キャッチフレーズを「RESPECT」として、大切にしたい価値観を表現しています。

 

薬剤部

薬剤師3.0の実践!

次世代型薬剤師業務の構築を目指して、現在、薬剤部では全ての業務の見直しを行っています。
次世代型業務とは、「薬物療法の個別最適化」並びに「医療安全の確保(副作用防止)」に薬剤師の視点から取り組むことです。具体的には患者さま個々の状態を把握して適切な薬剤を選択し、最適な投与量を医師とともに考え、処方箋に薬剤師の薬学的知識を反映させます。そうすることで、患者さま一人ひとりにあった処方箋を作成します。また実際に薬物療法を受けている患者さまの状態を把握することで、効果の有無や副作用の状況を薬剤師がチェックいたします。
薬の専門家である薬剤師は、医師や看護師など他の職種よりも薬物療法について詳しくなくてはいけません。そのため次世代型の薬剤師は、薬物療法に対して最後まで責任を持つことが大切です。こうした薬剤師を次世代型薬剤師と考え、私たちは「薬剤師3.0(第3世代)」と呼んでいます。
現在、薬剤部では薬剤師の増員、薬局助手の新規採用、業務のIT化、在宅業務への取り組み、薬薬連携・地域連携の推進など、これまでとは異なる業務内容にチャレンジしてまいります。第3世代の薬剤部にぜひご期待ください!

リハビリテーション科

リハビリテーション科では、神経・骨・関節・内臓疾患などにより身体に障害のある患者さまに対して、関連各科と連携をとりながら障害の診断・評価・治療を行っております。当診療科で行う治療手段には、電気刺激、マッサージ、温熱、牽引その他の物理療法や、治療体操などの運動療法があります。これらを組み合わせることで、患者さまの失われた機能や日常生活動作能力の回復を図り、社会への復帰を支援いたします。

リハビリテーション科の理念と基本方針

理念

患者さまとご家族から信頼されるリハビリテーション医療を提供し、その方々が安心して生活できるよう支援いたします。

基本方針

当院リハビリテーション科では、
①社会人としてのマナーの習熟
②医療人としての知識の習得
③専門職としての技術の向上
④患者さまへの温かな対応
⑤他職種との積極的な連携
⑥効率的な業務の推進

という達成すべき6つの項目を設け、それらを高いレベルで実践することにより、良質な医療サービスを提供します。

臨床・教育・研究について

臨床

・急性期のリハビリテーションでは、筋肉がやせたり、関節が固まって動かしにくくなる「廃用症候群」を予防し、できるだけ寝たきりの状態にならないよう支援いたします。
・回復期のリハビリテーションでは、麻痺・関節がうまく動かないといった機能障害に対する訓練を行い、衣服を着る、食事をする、歩くなど、日常生活や社会復帰の為に必要な動作ができるよう支援いたします。

教育

・当院リハビリテーション科では、理学療法士、作業療法士、柔道整復師の養成校と提携し、臨床実習生を受け入れることにより、後人の育成に努めております。
・他院や提携先の学校などの勉強会への参加を奨励し、スタッフのスキルアップを目指しております。

研究

・当院リハビリテーション科では、研究活動を積極的に実施しており、月に一度、症例検討会などの勉強会を開催しております。
・大阪府理学療法士学会学術奨励賞の受賞者が在籍しており、大阪府理学療法士学会、近畿理学療法士学会など、学会での発表を積極的に行い、自己研鑽に努めております。

放射線科

検査中に生じる患者さまの苦痛や不安等の負担軽減、撮影時に患者さまが浴びる放射線量の低減に努めています。患者さまに安心して検査を受けていただく為、コミュニケーションを大切に、迅速丁寧な対応で検査を行います。

当院ではX線一般撮影(レントゲン撮影)・CT・透視検査・骨塩定量を行っており、休日夜間を問わず常に検査が可能な体制で救急医療に対応しています。

使用機器

CT:日立メディコ製SCENARIA

X線コンピュータ断層撮影のことで、X線を用いて断面像を撮影します。
当院では最新の64列マルチスライスCTを導入しています。冠動脈(心臓)CTも撮影可能な高性能なCT装置です。1回転0.35秒、0.625mmという薄いスライスで64断面を一度に撮影できるため、検査時間の短縮と高画質な撮像が可能です。開口部が広く患者さまの感じる圧迫感などの負担はかなり少なくなりました。またこの装置は被ばく低減技術を搭載し、より少ない被曝量での撮影が可能です。

透視装置:日立メディコ製EXAVISTA

少量のX線を連続して照射し、リアルタイムに透視画像を見る装置です。
胃や腸などに造影剤を用いて撮影する消化管造影検査、腹部や下肢の血管造影・血管内治療等も行えます。当院ではFPD(flat panel detector:X線平面検出器)方式のX線TV装置を導入しています。FPDで歪みのない鮮明な画像を得ることができるので診断精度の向上と低い被曝線量での検査が可能です。

X線単純撮影:日立メディコ製DHF-155HⅡ(X線発生器) /  コニカミノルタ製REJIUS170(画像処理装置)

一般的にレントゲン撮影と言われています。胸部腹部や骨などの撮影を行っています。

骨塩定量検査:日立アロカ製DCS-600EX

骨の硬さを測定しています。定期的に検査を行うことで、骨粗鬆症の発見及び治療効果の判定ができます。

栄養科

高齢者が増加する現在、ひとりひとりに合わせたテーラーメイドの食事・栄養サポートの提供が求められています。栄養科では、「地域の方々に寄り添った、きめ細やかなサポート」を日々心がけ、患者さまの栄養サポートに取り組んでいます。

栄養管理

医師をはじめとした他職種連携のチーム医療の一員として、入院患者さまの個別の栄養評価、栄養管理計画を作成しています。毎週の病棟回診にて、日々変化する患者さまの状態を確認し、改善できるようサポートを行っています。
NST専門療法士、病態栄養認定管理栄養士等の資格を持った管理栄養士が在籍しており、患者さまの栄養状態の維持・向上に向けて専門的にサポートするとともに、学会や勉強会等へ積極的に参加し、患者さまにとって最適な栄養管理ができるよう、管理栄養士としての知識向上にも努めています。

平成28年「日本病態栄養学会 栄養管理・NST実施施設認定」を取得。

食事提供

個々の患者さまの病態、嚥下状態に適した食事を提供しています。「安心、安全、美味しい食事」の提供を、栄養科スタッフ一同心掛けております。

平成28年「大阪府保健衛生関係功労者・優良施設知事表彰」を受賞。

栄養食事指導・栄養相談

入院・外来患者さまとご家族様を対象に、管理栄養士が栄養食事指導・栄養相談を実施しており、生活習慣病や慢性疾患、食思不振、嚥下障害等様々な内容のご相談に対応しております。

その他

現在、管理栄養士4名が在籍しています。「栄養経営士」の資格を持った管理栄養士も在籍し、幅広い視点で栄養部門全体のマネジメントに取り組んでいます。

検査室

検査室では、臨床検査技師が検体検査及び生理検査業務を行っています。患者さまの診断や治療に欠かすことのできない検査データを医師に提供し、診療を支えるスタッフの一員として医療に貢献しています。

検体検査

患者さまから採取した血液や尿等に含まれる様々な成分を、検査機器や顕微鏡を用いて分析します。検査は外部委託が中心ですが、緊急時には院内で血球計数検査、生化学検査、血液ガス等を行い、迅速に対応しています。正確性・信頼性のある検査データの提供に心がけています。

生理検査

患者さまに直接接して検査をします。
超音波検査、心電図検査、PWV-ABI、呼吸機能、睡眠時無呼吸検査等の検査を行っています。
超音波検査では、循環器・消化器・血管・体表(甲状腺・乳腺)・泌尿器等、多領域において超音波検査士の資格を有した専門技師が対応しています。様々な医療現場のニーズに答え、より良い診療の補助となるよう常に心がけています。

地域連携室

当院では、患者さまの紹介・逆紹介などの医療連携推進の窓口として地域連携室を設置しております。病診・病病連携推進の中枢として機能し、地域の医療機関の先生方や患者さまのご要望を当該部署に伝えさせていただき、相互理解を図ることを目的としています。治療および検査をご希望される方は、診療情報提供書(紹介状)をご用意いただいた上でお電話をお願いいたします。

各種検査のご依頼

当院では以下の検査がご利用いただけます。

CT検査(64列マルチスライス)・骨密度検査
超音波検査【心臓・腹部・乳腺・甲状腺】
内視鏡検査【上部消化管(経鼻・経口)・下部消化管】

上記検査(下部消化管内視鏡を除く)のご予約は、地域連携室までお電話をお願いいたします。下部消化管内視鏡検査は、前処置がありますので外科外来(予約はありません)を受診してください。

ご来院までに事前にカルテを作成いたしますので、FAXにて保険情報をお送りください。

検査当日
診療情報提供書および保険証・医療証をお持ちいただき外来受付にお越しください。

PAGE TOP

看護部 薬剤部 リハビリテーション科 放射線科 栄養科 検査科 地域連携室
Copyright(c) 2016 Shion hospital. All Rights Reserved.